極彩色サナトリウム

此処はちぐはぐサナトリウム 灰色の花さえ極彩色に変わりましょう  くすんだの貴方の心さえ極彩色に彩りましょう ご来院の際はお足元にどうぞお気を付けて 

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Cocco Inspired movies

お早う御座います、花彩です。
昨日の朝早く、届きましたよ!
待ちに待った、Coccoさんの東日本大震災救援企画DVD、『Cocco Inspired movies』の特別版が!!
Cocco商店で予約開始と同時に予約し、わくわくてかてかしてました(笑)。
ご存知でない方の為に補足をば。
今迄Coccoさんと映像で関わったクリエイターさん方を集めて、夏に発売したアルバム、エメラルドの楽曲を使って映像をお作りに為って、其れを公式頁から無料で流されて居たのですが、此の度震災が有って、立ち上がったCoccoさんとクリエイターさん方は其れ等をDVD化して、売り上げを総て義援金に回すと云う企画を立ち上げられたのです。
公式頁で特別版を予約すると、漏れ無くCoccoさん直筆サイン入りカードとジャケット(Coccoさん画)のイラストのハンドタオルが付いて来る!と為れば、もう此れは即購入するしか無いですよね。
仕様はこんな感じです。
CA3J0528.jpg
下に敷いたのがハンドタオル、左に置いたのがDVD(と特典CD)、右上がCoccoさんマジックで直筆の、ぐるぐるこっこサインの書かれたカードです!!
直筆サイン、実は二枚目なのですが、もう嬉し過ぎます、家宝です。
嗚呼大好きCoccoさん。

・・・と、そんな感じで前置きは終了。
折角Web未公開の撮り下ろし映像や未発表曲なんかも収録されて居りますし、ざざっと、独断と偏見に因る感想を述べさせて戴こうかと。
お時間の有る方はどうぞお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。

先ず開封して一番に手を付けたのはDVDではなく、絹ずれ~OKINAWA~(未発表special音源Ver.)と砂場の海賊と云う未発表曲が収録された特典CDの方。
だって未発表曲、一刻も早く聴きたかったのですもの。
絹ずれは三線とギターのアレンジで、Coccoさんは沖縄弁でぽつりぽつりと、物語を語る様に唄ってらっしゃいました。
待望の砂場の海賊は、長田さんギターの、単純だけれど深い歌詞の、とてもとても優しい一曲でした。
短い曲でしたが、大満足。
此の時点で花彩の涙腺決壊(笑)。
Coccoさん関係はもう本当弱くて駄目です。

さて、ではDVDの感想に参りましょうか。
私は映像とか全然全く詳しくない人間ですので、DVDの内側の解説を交えて、自分でもふむふむし乍ら書いてゆこうと思います。
■井上哲央監督作品「4×4-Hello,Good bye-」
井上哲央さんは「音速パンチ」「ジュゴンの見える丘」「ニライカナイ」なんかのPVを手掛けて居る方だそうで、Coccoさんは今回の企画を発足出来ないか、と井上さんにお頼みしたそうで、プロダクトは「井上哲央&Cocco」と為って居ります。
古惚けた映像の中で列車に揺られ、「何処迄続くんだろう」と云った内容の詩がぽつぽつ流れる、そんな映像でした。
4×4の優しい曲調に合った、何処か淋しい様な、暖かい様な、そんな感じでした。

■井上波監督作品「カラハーイ」
Coccoさん振り付けのダンスをお友達さん方にご指南されて居る場面と、フラダンスの練習を一生懸命やってらっしゃる場面(オフショットって言うのでしょうか?)がちょこちょこ登場。
フラダンスのレッスンを為さって居た方、こっこさんの台所に登場されて居たお母様ではないかな?と推測するのですが、如何なのでしょうね。
カラハーイの意味も解説為さってますが、エメラルド感想文に書いたので割愛致します。
井上波さんは「ゴミゼロ大作戦 vol.0」を取材された後「Heaven's hell」のDVD(ばっちり持ってますv)を製作為さった他、性同一障害で此の世を去られた心音さんを取材したドキュメンタリーを作ったり為さった方だそうです。
余談ですが「セレストブルー」は心音さんとご家族に捧げられた曲として有名ですよね。
大好きな曲です。

■UGICHIN監督作品「あたらしいうた」
UGICHINさんは、「樹海の糸」「ポロメリア」「玻璃の花」なんかのPV製作をされて居る方だそうです。
小さなスタジオでずんずんじゃかじゃか演奏される中、長い三つ編みのエクステ?を短い髪にぐるぐる巻き付けた姿で唄うCoccoさんは最高に可愛いです!!
思いっ切り音を割らせて収録してらっしゃるのも、臨場感が有ってとても良いです^^
そして恐らく自転車立ちこぎしてる黒髪さらさら少年は息子さんと推測します。
笑顔一杯の一曲(一本)でした。

■Cocco監督作品「絹ずれ~OKINAWA~」(未発表special音源Ver.)
CDに収録されて居る絹ずれの特別Ver.にCoccoさんご自身が映像を付けられた一本。
此のDVD全部通して言えることなのですが、何て、何て暖かい作品を作られるんだろうと、切々と感じました。
小さな子供さんからご老人迄、皆一杯の笑顔で登場されるのですもの。
病院か老人ホーム的な処と見受けられる場面が登場して、しわしわの顔を、手を、本当に愛しげに撮ってらっしゃるのが画面越しに伝わって来て、当然の如く祖父の姿が重なって、泪が止まりませんでした。
映像の最初と最後に、白い紙にCoccoさんの筆跡でひとこと映し出されます。
最初は「愛よ愛々(かなよかなかな)」そして最後は・・・「父さんへ。」でした。
或る意味衝撃でした。
Coccoさんはお母様のお話はお歌の中でも良くされますが、ご離婚されて恐らく離れ離れに為ってらっしゃると推測されるお父様のことは、余り直接的には、と云うか良い風にはお話されません。
例を挙げると、靴下の秘密の「迎えに来てとつぶやいて他に何もいらないとパパを憎んだ」や、小さな町の「パパ×××」等、他にも有りますね。
私にも一応、父親にあたる人間が居ます。
彼のする諸行を私は許せず、前へ進むために縁を切って早数年ですが、嘗[カツ]ては誰より愛した優しいパパです。
Coccoさんは許してあげられたのかなあ。
心の中を整理整頓出来たのかなあ。
そんな疑問と自分の心の中の父親の存在が重なって、やっぱり泪でした。
あいつは今何処で、元気で生きて居るんだろうか。
長く為りましたね、色々と複雑な心境で拝見した一本でしたので・・・。

■竹内鉄郎監督作品「クロッカス」
おしゃまで可愛い曲、クロッカス。
やっぱり映像もお茶目で可愛く、CG合成されてCoccoさんが何人にも増殖されてました(!!)。
如何かお一人でも良いので分けて戴きたいものです・・・(笑)。
何だか一番PVっぽい、完成度の大変高い映像だと感じました。
竹内さんは「カウントダウン」や「強く儚いものたち」等、随分初期のPVに携わった方だそうですよ。
スケッチブックに、Coccoさんの筆跡で、
「ぶっ殺す」

Coccoさんわざとらしくハッとする(笑)

「みんな元気?」

「私は元気!」
Coccoさん満面の笑み
・・・の流れが可愛くて可愛くて。
可愛いは正義!!(ずびしっ)
「私は元気!」の自信一杯の文字にも何だか勝手に安心致しましたとさ。

■塚本晋也監督作品「Cocco 歌のお散歩。」(収録曲:Spring around/十三夜/玻璃の花)
映像には詳しくないと述べましたが、此方の監督さんは存じて居ります。
Coccoさんの楽曲の中でも(選べませんが)五本の指に入る程大好きな一曲、「blue bird」が使用されて居ると聞き付け観た映画、「ヴィタール」を製作された監督さんです。
Coccoさんが楽曲提供されて居る映画は多分全部観てます、えっへん!(やぎの冒険は未だだけれど・・・。)
映画自体もとても良く、大好きな作品なのですが、作中砂浜で白いワンピースを着た、恐ろしく細身の女性が激しくバレエを舞うシーンが何度も有り、Coccoさんを彷彿とさせられたのでした。
そうしたら今回の映像でも、玻璃の花の前に随分長くCoccoさん、海辺でバレエを舞ってらっしゃるではありませんか!
私の勝手な想像ですが、「ヴィタール」の時点で、塚本監督は作中Coccoさんをお使いに為りたかったのではないかなあ・・・と。
若しくは海辺で白ドレスにバレエと云うシチュエーションに余程執着してらっしゃるとか・・・(笑)。
何はともあれ、「ヴィタール」も「blue bird」も激しくお勧めですので未だの方は是非に。
「blue bird」は陽の照りの初回生産限定版に付いてますよ^^

■西川修司+竹内鉄郎監督作品「Spring around-踊ってみた-」
此れ、大好きです!
Web配信されて居た時からダンスが何とも癖に為る感じで、何度も観てました。
格好良い&可愛い&ちょっぴり変てこがミックスされた、本当癖に為るダンスです(笑)。
「あっあー♪よこたわるしーたいー♪」の辺りの振り付けが特に好きです。
覚えたいけれど、恐ろしく手足の長細い、スタイルの良いCoccoさんだからこそ許されるダンス、と云った感じです。
どうせ私なんて私なんてわt(エンドレス/笑)
竹内さんは先程も登場されましたが、西川さんは、大阪芸大卒のエリートさんらしく、今迄Coccoさんとの絡みは無かったみたいです。
期待の新人さんだそうな。

■是枝裕和監督作品「砂場の海賊」*新作映像未発表
CDに収録されて居た、未発表曲ですね!
砂場で遊ぶ子供達を見詰める、優しい仕上がりの映像でした。
そして此方の監督さんもばっちり存じて居りますよ。
かの有名なドキュメンタリー映画、「大丈夫であるように-Cocco終わらない旅」を製作為さったお方です!
PVでは「水鏡」「陽の照りながら雨の降る」を手掛けてらっしゃるそうで、此のDVDの解説を拝読して知って驚いたのですけれど、大好きなARATAさんと云う俳優さんがご出演為さって居ることから観た、『ワンダフルライフ』をも製作為さって居たなんて!!
いやあ、驚きです、本当に。
お勧め映画ですので未だの方で興味がお有りの方は是非!
ARATAさん格好良いですよーvV(笑)

■仲村颯悟監督作品「三村エレジー」*新作映像未発表
Coccoさんが「やぎの散歩」と云う曲を提供された映画、『やぎの冒険』を製作為さった、何と中学生の監督さんです!
こっこタイム。でも対談為さってましたよね。
いやあ、何と言うか、映画の方は未だ拝見して居ないのですけれど、何とも末恐ろしい中学生が居たものですね・・・。
映像、とてもとても中学生の感性で作られたものとは思えません。
完成度の高さも発想力も、正に大人顔負けと云った風にお見受け致します。
『やぎの冒険』の方も、是非拝見したいと思いました。
・・・が、レンタルで出て居るとは到底思えないのですよねえ。
むむむ。

はい。
以上で全部ご紹介終わりました・・・!
ひぃー!
こんなに長く為る予定じゃなかったのに!
と云うかもう十一時!?
遅筆花彩は此の記事を仕上げるのに三時間を要した模様で御座いますェ・・・orz
此処迄読んで下さる方なんて居ない。絶対に居ない。
でも自己満足の自分用記録なので良いのです、良いのですよ・・・ふふん(泣)
ではでは腰と肩がヒィィイイ!と悲鳴を上げて居りますので、今回は此処迄!
誰も読んでないだろうけれども!!(笑)

Coccoさん並びにクリエイター様方、素敵な作品を有り難う御座いました。
私も頑張ります!!
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