極彩色サナトリウム

此処はちぐはぐサナトリウム 灰色の花さえ極彩色に変わりましょう  くすんだの貴方の心さえ極彩色に彩りましょう ご来院の際はお足元にどうぞお気を付けて 

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極彩色で綴る明日。

今晩は、ご無沙汰して居ります、生きてますよ、花彩です。
若干忘れ去られ気味な匂いが致しますが、忘れて等居ません。
日付が変わった今日、六月二十日は此の極彩色サナトリウムの五歳のお誕生日なのです。
五年。
とても長いながい月日です。
始めた当初はこんなに続くと思って居なかったと云うか、生きて居ると思ってすら居なかった。
でも有り難いことに私は今生かされて居て、こうして足跡を残すことさえ許されて居る。
今の私は五年前の私にはとても見せられるザマじゃあ無いけれど、其の時其の時を必死に駆け抜けて来たことだけは事実だから、恥じたくは無い。
そして焦燥し切って背中を押され、蹴飛ばされて居る様に思えて仕方が無かったあの頃の私に告げたい。
「大丈夫だよ。」
そんなに焦らなくても、月日は自然に、貴方が想って居るよりずっと優しく流れるから。
目の前の課題難題、正しく解けて居るのか否かは、残念だけれど五年後の私にも解からない。
其れでも生きてぼちぼち歩いて居れば、ちゃんと笑って居る私が、こうして此処に居るから。
総てに絶望して眼を背けるのは未だ早いよ。
「明日くたばるかも知れない」根性は未[イマ]だ変わりません。
こんな世の中、こんな日常、こんな私だから、尚更。
自ら絶って仕舞いたく為る日が多々有ることも事実で。
でも生かされる限りは生きる。
残せるものは遺[ノコ]す。
もっと肩の力抜いて、深呼吸して歩いてゆこうよ。
又五年後、こうして小さな記念日をささやかに祝えたのなら、其れは何て幸せだろう。
そう想える今の私は、何て幸せなんだろう。

さて、此の五年、此のサナトリウムと一緒に歩いて来た私は、少しは成長したのでしょうか?
つらつら自分のことばかり連ねましたが、此処迄続けて来れたのは、私を暖かく囲んで下さる、両手に足るだけの大事な人達と、サナトリウムを訪れて下さり、暖かく見護り続けて下さる貴方様のお陰で御座います。
本当に、心より、有り難う御座います。
亀の歩みに拍車が掛かる昨今ですが、此れからも生きる限り、こうして足跡を残してゆきます。
着いて来て下さるのならば、此の上無き幸せ。

其れでは、次回からは間が空いて仕舞いましたが、下の記事の日のこと等を書いて仕舞って、通常運営に戻しますね。
ではでは失礼致します。



二〇一一年 六月二〇日

花彩拝
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